11月の社員旅行、2日目の自由行動を利用して釣りクラブ初の遠征釣行を実施!場所は廿日市港から安芸の宮島の
北東、厳島海峡を通り約1時間の瀬戸内海岩国沖。沖といっても岩国錦帯橋空港からは目と鼻の先の沿岸地帯です。
ここは軍民共同利用の飛行場岩国基地があるため、釣行中も米軍戦闘機(F/A-18)がひっきりなしに離陸していて、
船上スレスレ至近距離を轟音で飛び去って行きます。(ウルサ~イ!!!)
快晴の空の騒音とは対照的に海上は無風&ベタ凪!(というより、まるで湖、池のようです)
そんなナイスなコンディションで今回の釣り物は小型のメタルジグという疑似餌を使いマイクロジギングで鯛やワラサ
(ブリの幼魚)シーバス(スズキ)などの青物を狙います。
2日目宿移動の関係で約5時間の釣行でしたが、無事全員安打での納竿となりました。(船長もホッ♡)
本命の鯛は釣れませんでしたが、ワラサ(関西ではメジロ)、イナダ(関西ではハマチ、ヤズ)、サワラが釣れ大満足!!
釣果写真は今回お世話になった、廿日市ボートパーク遊漁船NOZOMIのHPより掲載させていただきました。
釣行中も船長のシゲちゃんこと中平船長が仕掛けの説明に始まり、魚のタモでの取り込み、血抜きなどのすばらしい
サポートのおかげでで全員釣ることだけに集中することができましたよ!
釣りクラブ初の遠征は最高に楽しい釣行となりました。(どのくらい楽しかったかはこの人の顔から判断ください)
遊漁船NOZOMIの中平船長ほんとうにありがとうございました。(馬場)