七五三のルーツ

穏やかな秋日和が続いています。早いもので七五三を祝う季節となりました。

我が家では30年前に男子2人のお祝いをしたことが懐かしく思い出します。

七五三のルーツは、三歳の男女の「髪置き」、五歳の男子「袴着」、七歳女子の「帯解き」のお祝いから、江戸時代は武家・裕福な商人の間でも行われるようになり、やがて明治時代には三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼ぶようになり、庶民の間に広まったそうです。いつの時代でも子どもに「元気に育って欲しい」と願う心は変わらないですね。変わってしまったのは子どもに対する親の欲望かな?(長田)

 

 

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