七五三のルーツ

穏やかな秋日和が続いています。早いもので七五三を祝う季節となりました。

我が家では30年前に男子2人のお祝いをしたことが懐かしく思い出します。

七五三のルーツは、三歳の男女の「髪置き」、五歳の男子「袴着」、七歳女子の「帯解き」のお祝いから、江戸時代は武家・裕福な商人の間でも行われるようになり、やがて明治時代には三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼ぶようになり、庶民の間に広まったそうです。いつの時代でも子どもに「元気に育って欲しい」と願う心は変わらないですね。変わってしまったのは子どもに対する親の欲望かな?(長田)

 

 

マンホールカード

昨日、相模原市役所の下水道課に用事があって出かけてきました。
用事が終わってふと横の柱を見るとカラフルなポスターが貼ってあり、気になってよーく見ると、マンホールの蓋が掲載されていました。さらに驚いたのは、掲載されているマンホールの蓋は日本全国のものでした。ポスターの大きさに比べてマンホールの蓋の掲載量が多すぎて一つ一つはよくわからないのですが、近づいて見てみると地域にあったデザインの蓋になっていいました。見ていると時間を忘れてしまうほど、食い入ってしまいました。興味のある方は下水道経営課の窓口で「マンホールカードをください」と言えば貰えるようです。ただしアンケートに答えると必要が有るみたいです。(上倉)

下水道広報「「マンホールカード」リンク
http://www.gk-p.jp/wp-content/uploads/2018/08/mhc_tool3_8.pdf